３月のスタート時には何も育っていなかった畑（雑草君はもちろんおりましたが）に、着々と各種の苗が育っておりつつも、まだまだ収穫までの道のりは遠いといった風情の、楽しみ満載の自然農農園になってきております。夏採り野菜の種蒔きもある程度時期も終え、プレーヤーの皆さんの顔にもひと段落ついたような表情が浮かび始めた様子。シメシメ、それを雑草屋は利用させてもらい、畑の周囲の草刈りや篠竹の征伐に借り出すのにうまく成功いたしました。畑作業がこれから雑草管理と周辺作業にシフトが移りだす頃になると、いよいよ田んぼ作業が大忙しの時期を迎えます。
心配していた苗代は、スズメの被害も予想を下回って苗がようやく出揃いました。今回のメイン作業は苗代の雑草取り。幼苗（ようびょう）の見分け方から始まり、口うるさく「間違えてはなりませぬぞ〜」という雑草屋の脅しを受けながらプレーヤーの皆さんは神経をすり減らしながらも楽しく作業されていました。
各人の担当する個所の田んぼには、繁茂する雑草が背丈を伸ばし始め、田植え前の草刈りだけではちょっと大変になりそう。ということで頑張って田んぼの雑草も借り倒し始めています。少しずつ、作業する人しない人で進行度に差が出てきたかな〜という感じもする、水田（まだ水田とは言えないかな？）であります。
丁寧に、真剣に、黙々と、時にはオヤジギャグも交えて取り組みます。
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その成果はお見事。
以下、簡単に今回の作業内容をメモ書きしておきます。
田んぼ
：苗代草引き×２箇所 完了！
：畦草刈り、田んぼの草倒し
：畦豆の播種
畑
：草取り、通路の草刈り
：サツマイモの苗植え
：畑東側の篠竹林を討伐スタート
お疲れ様でした〜！！
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予期せぬ収穫。
皆様、お疲れ様でした。
雑木林復活の道のりはまだまだって感じですが、
予期せぬ収穫をいただきました。
薬指と小指に豆二つ（笑）