2013年10月18日

10月集合日の様子

つくし農園プレーヤーの皆様

まずは台風の影響につきまして。田んぼのネットの一部に「めくれ」や「寄り」が出ていますが、プレーヤーさんが事前に張っていましたネットは今日の時点では大きな乱れはないようです。主に被害があったのは実習区画のようでした。大きな被害がなくほっとしています。

それでは先日行われました、10月集合日の様子をお伝えします。

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当日は小春日和、というよりも各地で真夏日を記録する一日。今月から1時間遅れてスタートとなった10時のころにはギラギラとした陽射しが降り注ぎ、陽気を楽しむというよりも、暑さに驚きながらの実習となりました。

夏に作付けした秋ジャガや大根も順調に芽を伸ばし、9月に撒いた種も一斉に芽吹いて間引きが必要なころになっています。刈り草の下からは、カラスノエンドウなどの冬草(自然農では、秋から春にかけて成長し夏に枯れる雑草を冬草と呼んでいます)がそろそろと発芽し、何もしないながらも季節が順調に巡っていく様子を見ることができます。栄華を誇っていた虫たちもようやく勢いをしずめ、畑全体が晩秋へ進んでいるような感じにさせられます。10月に入れば、エンドウマメやソラマメ、麦類の種まきがスタートします。昨年この時期に播種したことで本格的な寒さの前に大きくなってしまい冬越しできなかったというプレーヤーさんの経験談なども聞きながら、これから1ヶ月の間で「ずらし播き」をしながら時期を分けることにし、まずは第1弾の種まきをしました。

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また、実習畑のアピオスも仮収穫。昨年の残り芋から勝手に生えて、ほとんど手入れもせずに放置して育てた、南米原産のアピオス。セイタカアワダチソウに絡まって伸ばした蔓が枯れて、収穫にはもってこいの時期となりました。適当に草を刈ってスコップを入れると、チガヤやセイタカの根っことともに、ゴロゴロと独特の芋が姿を現しました。自然農では、こうした手入れが少なくても育つ作物を適度に植えると収穫の楽しみが増えていいかもしれませんね。

お昼前には共同作業で草刈りをしましたが、あまりの暑さに雑草屋がギブアップ。普段の半分の作業時間で、今月はこれでいいです!と早めに切り上げることになりました。涼しい気候が続いたあとの30度は体に堪えましたね。

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午後は田んぼの実習。

お知らせでもお伝えしていた通り、田んぼはスズメに大襲撃を受け、先に鳥避けネットを張ったプレーヤーさん以外の区画は著しい食害をこうむっていました。改めて自然と向き合う大変さを思い知り、また同時に来年への大きな気づきを得ることもできました。それを踏まえて今後の稲作では、9月の集合日に区画に鳥避けネットを張ることが必須の作業になるかと思います。心に留めておきましょう。見事鳥避け対応されているYさんは、いよいよ今月下旬には稲刈りできそうです。Mさんの香り米もできるかもしれませんね。


さて、残念ながら種籾すらも心もとない田んぼプレーヤーさんの今年の救済措置として、冬の間の米作業の代替作業に「麦作り」を実施することになりました。詳しくは別途ご連絡しますが、10月の臨時集合日と11月の集合日を利用して、農園の空き区画に麦の栽培を行いたいと思います。対象のプレーヤーは、田んぼのプレーヤーさんとなりますが、畑のみのプレーヤーでもご希望の方がいましたらどうぞご参加ください。(種の量に限りがありますので田んぼプレーヤー優先とさせていただきます。ご理解ください。)本来、稲刈り、脱穀に費やす時間を、せっかくですから麦作りに使っちゃいましょう!

※「麦作り」についての追加記事はこちらから ⇒⇒ 「裸麦で挽回だ!作戦」 



posted by 雑草屋 at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 農園風景(13年度) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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