2008年09月26日

9月集合日のご報告

イワシ雲が、筑波山を見下ろしながら空高く広がる季節になりました。時折の暑い日差しと、朝方夕方の冷たい空気は、秋本番を感じさせるには十分です。

 さてさて、恒例になりつつありますが、遅くなりました9月集合日の簡単な御報告です。

 まずは畑の様子から。秋播きも本番のこの季節、春や夏の草の様子との違いを比べながら、虫のクセ、気候の特徴などにも想いを運んでの作業となります。この時期の畑は、繁茂しながらも命を終わらせてゆく草が多くなりますので、無理に多くの草を刈りすぎる必要もなくなってきます。そのため、場所によっては草を刈らずに雑草の上から種をばら撒いてそのあと軽く草を刈って倒すだけで育てるなんてこともできます。また、コウロギなどの秋の虫は枯れ草が多く重なる場所を好んで餌場とするといわれていることや、夏ほど乾燥がひどくないことなども考慮して、播種した場所の草をいつもより少なめにかけたりするのは秋ならではのひと手間といえるでしょう。

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 秋播き実習の様子(真剣です)     種を丁寧に落としましょう

 夏の野菜もまだまだ元気に生き残ってる区画も多く見られました。トマト、ナスなど、真夏の暑さを乗り越えてむしろ色艶も復活してこれからの収穫も期待できるものもあるかも知れませんね。彩り豊かな区画が羨ましいです(笑)。

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お昼はテントでひと休み♪




 田んぼは、既に実りの時期に移っていました。古代米の一部では、昨年よりもスローペースで開花している種類も見られましたが、ほとんどのお米が受粉を終えて残り数ヶ月の刈り取りまでを待つばかりとなりました。今年は台風も少なく、強い風の日などもあまり記憶にありませんので、昨年みられた風雨による受粉不足なども今のところは見られずに順調な生育と言えるかもしれません。実習でもしましたが、古代米の黒米や神丹穂などの長幹種については、台風などで倒れてしまわないように株同士を縛って支えると有効です。現在倒れている株は見られませんが、強い風の後などに見回っておきますので栽培されている方は心に留めて置いてください。

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 コシヒカリが頭を垂れ始めました     こちらはこれからの神丹穂

 10月の御案内もすぐにご連絡します! 10月は、お月見(十三夜)、そして日曜日には、小屋作り体験実習も開催予定を検討してます!お楽しみに♪


※今回の写真はプレーヤーのyamaさんに御協力いただきました。


posted by 雑草屋 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 農園風景(09年度) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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